ペニシェからリスボンへ
毎日開催してくれたおかげで、無事に最後まで試合を見届けることが出来たWSLポルトガル旅行。
予定していたリスボン観光には行けませんでしたが、街の雰囲気も人も優しい街でいつかまた訪れたい国です♡
帰りもブリュッセル乗り継ぎの為、早朝7時のバスでポルトガル空港に向かわないといけない。
ホテルの方に前日の夜にタクシーを手配してもらっておきました。
TP648 LIS 11:05→ BRU 14:45
NH232 BRU 20:50→ NRT 16:15
行きと同じくバスで空港へ向かいます。
土日はバスの本数が極端に少なく、乗り遅れたら大変。
7時の次は11時30分、その後は18時しかありません!!!!
TEJOバス時刻表: http://www.rodotejo.pt
Origem にPENICHE DestinoにLISBOA(CAMPO GRANDE)と入力してサーチすると時刻表が出てきます。
肝心のバスは7時7分に来て、7時8分に出発。片道8.55ユーロです。
このバスが来るまでの7分間・・・本当にバスが来るのか、待つ場所はここであっているのか、もしかしてバス行ってしまったんじゃないか気が気でなかった。
海外あるあるですね。ON TIMEには来ないので、待ってる間かなりドキドキする。
リスボンのバス停を降りてからは、空港までタクシーで移動。
リスボン空港
リスボンの空港に10時到着!
名残惜しい・・・ポルトガル。
もう今度いつ来れるかわからないので・・・
普段は高いので空港ではお買い物しないのですが。
もうこの時にしか機会がなかったので、ポルトガルのお土産を購入♡
ワインにオリーブオイルにアズレージョにバルセロスの雄鶏や恋人たちのハンカチをモチーフにしたエコバッグやお菓子などなど。
10ユーロくらいのポルトガルワインは、アニメの描かれているラベルが可愛くって、ペニシェのホテルにディスプレイされている時から気になってた。
白ワインは前菜や魚料理に合い、ビーカル、ドニャ・ブランカ、ヴェルデーリョ、コーテガ、ラビガトのブレンドワイン。
赤ワインは肉料理やパスタ、ラム肉に合うらしく、トウリガ・ショナル、トウリガ・フランカ、ティンタ・ロリス、ティンタ・アマレラのブレンドワインです。
赤ワインも白ワインも日本では聞き慣れないぶどうの品種達。有名なシラーやカベルネ・ソーヴィニョンも造られていますが少数派みたい。ソムリエの勉強するもの泣かせの国です。
ポルトガルワインの情報
ポルトガルワインの歴史は紀元前600年頃フェニキア人によって始まった。今や250種を超える固有の品種があり、1ha当たりの固有品種数では世界最多!その為、様々な品種をブレンドして作られたワインが多く、個性豊かでバラエティーに富んだ様々なワインが生産される。その為聞き慣れない品種ばっかりなのです。また、酒精強化ワイン銘産地として歴史的に名声を築き、ポートとマデイラはスペインのシェリーと共に世界三大酒精強化ワインと称されている。
ワイナリーもたくさんあり、観光ついでに訪れる気だったんですが、これも叶わず。せめてお家でワインを嗜んでポルトガル余韻に浸ろうと思います。
ポルトガルと言えば!ナタ と呼ばれるエッグタルト。
こちらもリスボンに行った際には食べようと思っていたのですが、買えなかったので空港のゲート付近で飛行機に乗る直前に購入!
ブリュッセル空港
そして・・・ブリュッセル空港での5時間のトランジット。
これがけっこうキツかったな・・・。
やる事が無さすぎて、ひたすらレストランで時間を潰す。
またまたビールとムール貝で乾杯。
ビール大国ベルギー。
ここのレストランに便利なものがテーブルクロスに敷いてあった。
お魚料理にはLAGARのsteellaとWHITE ALEのhoegaarden
お肉にはLAGARのStellaやBLOND ALEのleffe blond BROWN ALEのleffe brown
チーズにはstellaやBLOND ALEが合いますよと。
ワインと同じようにビールも食事に合わせて選べるようになったらオシャレですよね。
ブリュッセル観光では、ビールの種類が多すぎてどれを頼めば良いかめっちゃ悩んだもんな。
個人的にはビターなスタウトよりペールエールが好き。ステラビールのようななんでも合う飲みやすいビールが好みやから似たようなのくださいって頼むようにしよー。
次回の旅の参考にします!
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