残る試合も南アフリカとタヒチ、そしてファイナルのみとなりました。
ずっとTOP5に残っていたカノアが前回のブラジルの結果によって6位になってしまい、、、後の2 試合の行方が気になる。
今大会が開催されるJベイは、岩場も多くキーホールという狭い場所から沖へ出るのが大変な場所。
南アフリカの真下には南極大陸があり、
海には遮るものがないからうねりが多く一年中いい波に出会えるそうです。その波はパワーも凄く、スピーディー。
足元にはムール貝やフジツボや牡蠣があり、怪我をするサーファーも多く、サメも度々出現するビーチ。
選手のみんなが怪我することなく、無事に大会が進む事を祈っています。
そして、南アフリカといえば、野生動物とワイン!
学生の頃から新婚旅行で行きたい場所は?って聞かれた時に、「アフリカでヌーの大群を見たい。」と言っていた私・・・。
そんな夢は叶いませんでしたが、いつかライオンキングの世界をジープから眺めてみたいものです。
CORONA OPEN J-BAY
場所
南アフリカのEstern CapeのJEFFREYS BAY
日本からは、香港やシンガポールで乗り継いでヨハネスブルグへ。飛行機に乗っている時間は・・・18時間。そこから国内線でポートエリザベス空港まで約2時間。聖地ジェフリーズベイことJベイへは、空港から車で1時間。丸一日かかる長ーい道のりです。
時差
日本と南アフリカの時差は7時間。日本の方が早く進んでいます。
First Callは7:30AM。日本時刻の14時30分からです。
期間
2022年7月12日〜21日までの10日間用意されています。
今大会の期間中の波予想は、オーバーヘッドで期待出来そうとの事で、迫力あるサーフィン観戦が楽しめるかもしれません。
周辺情報
☆南アフリカのおつまみ
ビルトンと呼ばれる乾燥させた生肉。ビーフジャーキーのようなもので、ダチョウや豚や牛のジビエ肉を塩漬けにして干したものです。高タンパク、低カロリーでアメリカでも人気に!日本にも専門店があり注目されています。
☆サーファーでも怖いバンジージャンプ
世界一高いと言われているTHE BLOUKRANS BRIDE BUNGY JUMP。
橋から飛び降りるその高さは216メートル!
バンジージャンプなんて考え出した人誰や。怖すぎる。
Jベイが終われば、バンジーが待っているという通過儀礼にもなっているようで、
経験済みのCTサーファーも多数いるようです!
☆会場近くのサファリ
カリッサムーアが試合が終わった後に訪れていたサファリです。
キレイなロッジに泊まる事も出来て、ライオンや象、キリンがすぐ近くまで!
タティアナやトレードなどブラジル選手達はこちらのサファリへ。
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