オーストラリアは食料自給率が高く、食材はほぼ国産!健康志向な人が多く、オーガニック食材やグルテンフリー、ビーガン食材も多く購入しやすい。お洒落なカフェも多く、日本で人気のbills(ビルズ)もオーストラリア が発祥です。
クーランガッタにもお洒落で美味しいレストランがたくさんあり、食べ物には困らなかった。物価はオーストラリア 価格で高めです。
スナッパーロックのビーチ周辺レストラン
South East Espresso
滞在中1番通ったのがココ。サーフィン観戦は朝が早い為、早朝より営業しているお店が嬉しい。ここは6時から15時まで営業。自分たちのご贔屓サーファーが出ない試合中の朝食や日差しがキツ過ぎる時の休憩に通った。
ベジタリアンやグルテンフリー料理もあり、どのメニューもオシャレで美味しい。毎日通い過ぎて、女子CTサーファーにも遭遇したし、お客同士も顔見知りになってたお気に入りのお店。
Little mali
いつも人がいっぱいで気になっていたコーヒーやアサイーボールのお店。比較的空いている時に買ってみたのですが、カフェラテだったからか、けっこう待たされた。一杯一杯作るのに時間がかかるようです。スタバのようにブラックコーヒーなら早かったのかな?でも店員さんの可愛いさで許してしまう。
rainbow bay surf life saving club
サーフィン会場の目の前。このclubの会員しか入れないのかな?と思いきや入れた。試合が終わっていた夕方だったからかも。階段には歴代Quiksilver Pro Gold Coast優勝選手達の名前が。
食事はしていない為美味しいかどうかわかりませんが、周りを見る限り揚げ物やピザやハンバーガーとジャンキーな感じ。カウンターで飲み物をオーダーして、好きな席に座るスタイル。バルコニー席での海に沈む夕陽を眺めながらのビール。
最高に贅沢な時間でした。
クーランガッタのホテル周辺レストラン
Be Thai
比較的安いタイ料理店。しかも美味しい。BYOシステムのお店。(BYOとはBring Your Ownの略で「自分で持ってきたお酒の店内持ち込みOK」という意味。)タイ料理といえばビール・・・慌てて目の前の道路を渡ったとこにあるTweed Mall Shopping Center内の酒屋にビールを買いにいく。が、閉店していて買えず。ソフトドリンクで我慢。お得なランチメニューもあり、またお酒とともにチャレンジしたいねって言ってたけど、結局一度しか行けなかった。Uber Eats(配達)が利用できるお店なので、ホテルやスナッパーロックから少し離れているし、Uber Eatsで頼んでホテルで食べるのも便利かも。
※BYOとアルコールについて→オーストラリアのアルコール事情
bondi grill
こじんまりとしているけど、お洒落で人気なお店。
オーストラリアといえばオージービーフ♡
濃厚ソースの骨つきリブも美味しかったけど、他の人達が食べてるハンバーガーもボリューミーで美味しそうだった。
牧草牛(グラスフェッドビーフ)について
グルテンフリーをしている者にとっては、オージービーフやニュージーランド牛のような牧草牛を手軽に食べれるのは嬉しい。
霜降り和牛は、高級なものばっかり食べさせられて、甘やかされたおデブちゃん。
牧草牛は、自然にあるものを食べてのびのび育ったnature boy だと思ってる。
霜降り牛のあのトロける美味しさも魅力的なのですが、牧草牛は美容と健康に良い赤身肉としておススメです。
アンチエイジングで有名な乳がんの専門医南雲先生も牧草牛を推奨しており、また知り合いの方は牧草牛でダイエットに成功し、その魅力を広めようとお店をオープンしたほど。
オーストラリア はプチグルテンフリー生活をしている私に優しい国でした。
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