⇧よーーーく観て下さい。サーフィンしてるのカノアがいる。ウオーリーを探せ並みに難しい。
サーフィンチャンピオンツアー『Corona Bali Protected』
会場について
今回も前日入りしました。幸いにも会場がホテルの目の前だった為、会場探しをする必要もなく、1日目からゆっくり過ごせた。
バリの会場には、ゴールドコーストの時みたいなでっかいスクリーンがなかった⇩。
英語のアナウンスしか流れない中、このスクリーンがけっこう重要で、ポイントが何点だったかもわかるし、リプレイも見れるしで助かっていた。
バリではこれが無い為、ホテルのWIFIを利用してちまちまWSLアプリでポイントを確認していました。
小さいけどグッズ販売エリアもある。
ジョンジョンやケリーのユニフォームは売っているけど、カノアのユニフォームは売ってなかった。ゴールドコーストより品揃え少なめ。
思い出になるものが欲しくてTシャツ購入。
Coronaのロゴが良い感じ。
ゴールドコーストに比べ会場の規模は小さめでした。
朝6時30分の会場。まだまだ暗い。
7時。徐々に明るくなるとともに人も増えていく。
7時15分。朝練に向かう選手。幻想的。
7時30分。朝練中の選手。誰かわからないけど、めっちゃうまい!
試合の様子
怪我のリハビリを理由に欠場したケリーの替わりにハワイアンのマミヤ君(Barron Mamiya)が出場。WSLワイルドカードにはマイキーインドネシアのオニー・アンワーがローカル・メンズ・ワイルドカードとして出場してた。
6−8フィートの素晴らしいコンディションの中、初日(27日)ラウンド1がスタート。初日から開催される順調な滑り出し!私達の滞在は5月31日まで。無事にファイナルまで見れるでしょうか?
さすがのジョンジョン様とルーキーコラちゃんとメディーナはラウンド3へ進出。
ご満悦のジョンジョン。いつも塩対応だけど笑顔で写真撮ってくれた。
ルーキーコラちゃんはオーストラリアに続き、ハイスコアを出してた。
カノアは、ジョディ・スミスとジョアン・ドゥルとラウンド1で対戦。エアリバースを決めるも3位でラウンド2へ。
夕方コンディション悪化の為ヒート12は2日目に持ち越しとなった。
2日目(30日)
この大会ですっかりマミヤ君(Barron Mamiya)の虜になりました。
日本人名ってだけで、応援してしまう単純過ぎる私。
日系ハワイアンの彼。名前から判断して日本語話せるかな?
とりあえずケリーの替わりの出場やから、次いつ会えるかわからんし、挨拶しようって言って話しかけた。
・・・完全にEnglish speaker。ヤバイ。英語バージョン考えてなかった。
頭フル回転させて試合感動しましたって伝えて、負けて悔しい思いしてたと思うけど写真撮ってもらう。
下手すぎるJapanese Englishを一生懸命聞いてくれるイケメンのマミヤ君。
2日目はラウンド2のヒート6までが行われ、オンショアが強まったため残りはキャンセルとなった。
大会3日目(29日)
カノアはラウンド2でルーキーのジェシー・メンデスと対戦。
残り時間10分程で、逆転するカノア。
ヤッター!ラウンド3に進む!って安心しきって観てたら、その後メンデスがトップを奪う。
カノアは、試合終了ギリギリにラストウェイブにのるもののワイプアウト。ドキドキハラハラの試合展開でしたが、負けちゃいました。
ラウンド2で負ける・・・イコール・・・バリでカノアの姿を見れるのはこれでおしまい。泣けてくる。
負けた時に声かけるのめっっっちゃ嫌やけど、「お疲れ様でした。ハワイも行きます!」って意味不明なこと言って、写真まで撮らせる。
ホンマ申し訳ないと思いつつも、話しかけずにはいられない。そして言いたかったのは、パイプマスターまで全部応援してますってことやのに・・・勝手にハワイ行っとけって思われたやろな。
3日目でラウンド2までが終了。
毎日チョビチョビ試合が行われるこのペースは、、、非常にヤバイ。
この調子だと滞在中にファイナルまで見れない。
30日は女子のみで男子はオフ。この時点でファイナル見れないの決定。
大会5日目(31日)
朝一の楽しみにしてたジョンジョンの試合。まさかの最後の最後にジェシー・メンデスに敗れる。めっちゃ悔しそうだった。いつも塩対応気味のジョンジョン。
更に塩対応気味に見えた。
この試合の後、バリでの練習中に大怪我をしたジョンジョン。
その後のCTツアーは全て欠場。トリのパイプマスターで復活するかって言われていたけど、無理だった。2018年は不調だったジョンジョン。2019年の活躍を楽しみにしております!
ジョンジョンとは逆に絶好調のコラちゃんは途中で大逆転して勝利。
サーフィンは選手達のテクニックだけでなく、波次第で最後の最後までどうなるかわからないから、ハラハラする。
Luck is also a part of your skills??運も実力のうち?
メディーナもいつもお祈りしてから海に入ってるみたいだし。その姿を見て、こちらも怪我しませんように、彼のもとに最高の波がきますようにって祈る。
祈りが届き、さすがのメディーナ。ラウンド4へ。
仕事の関係で先に帰ってしまった相方の為にサインをもらう。
歪んでるけど、まぁいいっか。
3−5フィートのコンディションの中、男子のラウンド3の12ヒートまでが終了した。
残念ながら、私達が観れたのはこの日まで。
またしてもファイナルまで観ること出来ず。
Corona Bali Pro2018は
5月27日から始まり、
6月3日までの計8日間開催されていました。
Congratulations, Italo Ferreira!!!!!!!!!!!!!!!
この試合の後、サメの被害により中止になったオーストラリアで開催されたCT第3戦「Margaret River Pro』の続きがバリのウルワツで開催されていた。ウルワツも観に行きたかったなー。
更にファイナルへの想いは募り、、、次の旅先はポルトガル!
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