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ジャカルタスカルノハッタ空港で発見!東南アジアで人気のコーヒーパン
8年くらい前に韓国通の友達に美味しいって教えてもらったRotiboyのコーヒーパン。
表面はクッキー生地でサクサク。中はフワ軽で真ん中にバターがたっぷり入っています。
そのバターが、クッキーの甘さと混じって甘美味しい!一時期韓国でブームになっていましたが、今は店舗がなくなり、韓国では食べれない。(2012年に倒産したらしい)
今回ジャカルタで乗り継ぎの時に偶然見つけたRoti’O。
ん??完全にRoti boyの パクリやん!パンの見た目も一緒!違うのは、絵がおじさんか少年かの違い!
あの韓国でわざわざ並んで食べたコーヒーパンがジャカルタの空港で食べれる!?めっちゃ気になる。
HPを調べてみたら、Roti少年は1998年にマレーシアで創業、Rotiおじさんの方は2012年インドネシアで創業されたっぽい。
この2つは全くの別会社!
少年はマレーシア、タイやインドネシアでも買えて東南アジアに強い。
おじさんはインドネシア内で展開して地元の人に人気。
正直、Roti boyの味を忘れてしまってる為、どちらが美味しいとか言えないけど、パクリでもなんでもコーヒーパンはやっぱり美味しかった!
グルテンフリーしてますとか言って、こういうのちゃっかり食べてしまう。
ジャカルタの空港には両方の店舗があって、
Roti boyはターミナル2の2階に
Roti ‘Oはターミナル3にある。
わざわざターミナル移動するのは面倒だけど、食べ比べしたりしても楽しそう!街にも至る所にあります。
空港店舗での購入なら、日本で待つご家族へのお土産にも出来ますよ♡
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