中学生の頃の部活は映画研究部!
ただひたすら先生がオススメしてくれる映画を観ていたという私がおすすめする映画シリーズです。
先日行ったタイ旅行。
すっかりタイに魅了されております。
映画を観てから行くと旅行が何倍も楽しくなるし、帰ってから観るとまた違った面白さがある。
だから旅と映画の組み合わせが大好き!
タイを舞台にした映画を厳選して5つ選ばせていただきました!!!
タイを舞台にした映画
ハングオーバー!! 史上最悪の二日酔い、国境を越える
アメリカのコメディ映画で、ありえないおバカさが楽しい気分にさせてくれます。
ハングオーバーシリーズは3まであるのですが、どれも面白いです!
あらすじ
前作でラスベガスで大騒動を巻き起こしたフィル、スチュ、アラン、ダグの4人組が、今度はスチュの結婚式のためにタイへ。しかし、バチェラーパーティーの翌朝、彼らはバンコクの見知らぬホテルで目を覚まし、一人が行方不明、謎のチンパンジー、顔にタトゥー… という最悪の状況に! 記憶をたどりながら、バンコクの街を駆け巡るドタバタ劇が展開される。

アンナと王様
渡辺謙さんもニューヨークでこのお話の舞台をされていました!
この映画の国王役の方に惚れてしまいそうになります。凄くカッコいいイケオジ!!
あらすじ
19世紀、シャム王国(現在のタイ)に招かれたイギリス人教師アンナ(ジョディ・フォスター)が、国王モンクット(チョウ・ユンファ)と交流しながら文化の違いに戸惑い、時に対立しながらも、次第にお互いを理解していく物語。王国の近代化と伝統の狭間で揺れる姿が美しく描かれています。
サヨナライツカ
タイを舞台にした切ないラブストーリー。中山美穂さんがとても美しく、エロい。
恥ずかしくなってくるので一人で観ることをおすすめします。
あらすじ
1975年のバンコクが舞台。結婚を控えたエリート社員・豊(西島秀俊)が、現地で美しく奔放な女性・沓子(中山美穂)と出会い、激しい恋に落ちる。しかし、彼にはすでに婚約者がいて…。25年の時を超えた、切なくも美しい愛の物語。
闇の子供達
梁石日(ヤン・ソギル)の同名小説を原作にした、タイの闇社会に迫る衝撃的な作品。
衝撃すぎて私は一回しか観れない作品なんですが、楽しい一面だけでなく現実社会について考えさせられます。
あらすじ
日本人新聞記者の南部浩行(江口洋介)は、バンコクで子供たちが人身売買され、臓器売買の犠牲になっている実態を知る。一方、NGOスタッフの恵子(宮崎あおい)は、ストリートチルドレンの支援活動を行うが、現実の過酷さに直面する。日本から来た商社マンや闇組織の存在も絡み、物語は残酷な真実へと向かっていく…。
タイの光と影を深く描いており、社会問題(人身売買、臓器売買、貧困)を深く掘り下げたストーリーです。実際のNGO活動や報道記者の視点から見ており、旅行前に観ると衝撃的かもしれませんが、単なる観光だけでなく、その国の現実も知ることができる映画です。
公式の予告動画がなかったのですが、U-NEXTからも観ることができます。

ザ・ビーチ
レオナルド・ディカプリオ主演で話題となった映画。
初めて観た時はイマイチだったのですが、タイに魅了されてから観るとバックパッカーの若者のことやタイの自然の魅力を感じられます。
あらすじ
レオナルド・ディカプリオ演じるバックパッカーの青年リチャードは、バンコクの安宿で“地図にない楽園”の噂を耳にする。興味を持った彼は、フランス人カップルとともにタイ南部の孤島へ向かい、そこに隠された「楽園のビーチ」を発見する。しかし、そこはただの美しい島ではなく、危険な場所だった…。
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