試合が無い日に憧れの地サーファーズパラダイスへ行ってきました!
「サーファーズ パラダイス ビーチ(Surfers Paradise beach)」
名前からしてめっちゃ気になるし絶対行きたいって言ってたビーチ。何がパラダイスなんやろ??
ゴールドコーストの数あるビーチの中でも最も人気のあるビーチへお邪魔して来ました!
移動について
クーランガッタからサーファーズパラダイスビーチへの移動はバスとトラムを使用。
空港からサーファーズパラダイスへの行き方は、検索したらいっぱい出てくるけど、クーランガッタからどうやって行けば良いのかわからず。ホテルの人に教えてもらいバス停へ。
心配をよそに意外と簡単にしかも1時間くらいで行けました!
私達が宿泊していたマントラツインズホテル目の前にあるバス停“Twin Towns Servie Club Stop”から700番バスに乗ること46分“Broadbeach south station”へ。
ちなみにこの700番バス10分おきに出てる便利さ。
そこからトラムに乗り換え、4駅目の“Surfers paradise”駅へ。この乗り換えも、バス降り場からすぐだから迷わない。トラムも7分間隔で運行しており10分くらいで到着する。
一回乗り継ぐだけでめっちゃ簡単に行けた!
移動のチケットをどうやって買ったか覚えてないけど、”Broadbeach south station”の券売機でチケットを買った記憶があるから、バスはバスの運転手に行き先を言ってお金を払ったんだと思う。
乗り継ぎついでにpacificfairへ寄り道
パシフィックフェアは”Broadbeach south station”駅から徒歩わずか500メートルにある巨大モール。
モール内には、Hermes、Louis Vuitton、Pradaといった高級ブランドからH&MやZaraなども入っていて400店舗以上のお店が入っている。
なぜここに行きたかったかとゆうと、カバンが買いたかったから!
ロンハーマンに売っていて気になっているState of Escape(ステート オブ エスケープ)。
オーストラリアのメーカーで、ウェットスーツに使われる素材ネオプリン素材を用いた軽くて丈夫で水洗いもできちゃう優れたバッグ。
ビーチ用カバンとして、オーストラリア旅行中に買いたいと思っていた。
オーストラリアのメーカーだから直ぐに見つかるかと思いきや、クーランガッタではなかなか出会えず。このパシフィックフェアのINCUというセレクトショップに売っているという情報を入手!
結果。本当に正規品!黒のカバン1点とミニショルダー数点置いてあった!!!!
黒か〜。
普段から黒いカバンばっかり買ってしまうから、白とか普段買わない色が欲しかった。せっかく水洗い出来るし。
「黒だし、いらなかったら売ったら良いから買っちゃいなよー。BUYMAでこの価格だしお得だよ」って友達に言われ(悪魔のささやき)・・・悩むこと10分・・・。(もっと悩んでたやろ!って怒られるかも)
送料やら売れなかった時のリスクやら考えてやめた。
日本より安いって言っても3万くらいするし、やっぱり自分が納得いくものを転売目的じゃなくて自分用に欲しい!
広すぎるモールの中でセレクトショップINCUを見つけ出すのは大変だったけど、大人な決断をしました。
とは言えこのモール, オーストラリアのオーガニックコスメの老舗ブランドAesopやJurliqueもある優れもの。
ジュリークは自社農園で丁寧に育てられたオーガニック原料で作られるハンドクリームが有名ですが、元美容部員の相方ちゃんがおススメするのがイソップです。
植物由来の成分成分を徹底的に選んで商品開発しているので、質が高いらしい。なんやらかんやら色々説明してくれて、結果イソップのクレンジングオイルがおススメやと言ってました。
私がカバンを買いたいが為に寄り道していただき(しかも買わない。)、いよいよサーファーズパラダイスへ!!!!!!
憧れのビーチ サーファーズパラダイス
サーファーだけでなくファミリーからカップルまで大勢の人が寛いでいた。
高層ビルと綺麗な海とサーファーがシンボル♡
繁華街が近いためビーチだけでなくお洒落なレストランからお土産屋やナイトマーケットまで、何でもエリア内に終結していて、サーファーでなくても楽しめる。まさにパラダイス!!
ビーチをお散歩して街をブラブラして、お腹を空かせてディナーへ。
Hurricane’s grill surfers paradise
何も調べないでたまたま入ったお店だけど、海が見える席で、雰囲気も味も良かった。
またガツンと肉!!!オージービーフ!!オージービーフの魅力については前回語っております。
こんな感じで2階席からサーファーズパラダイスの海とメイン入り口がよく見える。
そして帰路へ
食後はほろ酔い気分でバーやクラブなどナイトスポット通りを歩いてみる。
せっかくやし人生経験でセクシーなお姉ちゃんの店行くのもありやし、バーでイケメン店員にカクテル作ってもらうのもありやし、若い子に紛れてクラブに行ってしまうのもあり!
終電は0時03分。まだまだ時間はある!
夜のサーファーズパラダイス。
これかた本当のパラダイスが待っているんじゃないか?
楽しそうな雰囲気満載で興味あるけど・・・もう若くないので疲れが出てきてる。そして何よりも次の日のサーフィンの試合に寝坊したくない。
ブラブラ歩いてると自然とCavill Ave駅へ。
悪さする事なく・・・終電を気にする事なく・・・真面目に帰路につくのでした。
移動は簡単だって言ったけど、帰りのバスは別!!!!酔ってるし、疲れてるけど、寝れない。だってバスの降りるタイミングわからないんだもん!見慣れた景色が出てきてやっと安心。通り過ぎないように凝視。降りるバス停を間違えることもなく無事にホテルに帰れました。
日帰りで充分楽しめたサーファーズパラダイス。次回はナイトマーケットが開催されている時に行ってみたいです!
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