ホノルル空港からワイキキまでの移動手段を徹底比較

タクシーにバスにレンタカーと選択肢のたくさんある空港からの移動手段。

毎回どうしようかなぁと悩みます。

Uberも安くて便利だと思っていたけど、やっぱり高くなってて物価高って恐ろしい・・・。

定額サービスで有名なチャーリーにお世話になろうかなと思いつつ、チップやらで思ってたより高くなりそうだし。

今回の滞在に向けて調べ直しました!

目次

空港からホノルルへの移動手段まとめてみました(2024年2月時点)

エアポート シャトルバス

チップ込みで安心!

日本語でネット予約できて支払いもネットでしてしまっているので、追加料金の心配なし

スーツケースなどの大きな荷物も1人2個まで無料です。

空港の団体出口を出てすぐのカウンターで受付なのも迷わないので便利です。

デメリットは、他のお客様も揃うのを待たないといけないのと色んなホテルを経由することくらいかな?

レアレアシャトル空港送迎

HISのLeaLeaシャトルバス送迎です。HISの旅行手配でなくても利用できます。

一人片道22ドル。2歳から大人と同じ金額がかかります。

1人旅ならこれが一番安くて楽だと思っています。

Roberts Hawaii空港送迎

空港からワイキキへは25ドル、ワイキキから空港へは23ドルです。

席を必要としない3歳までの子どもは無料。JCBの特典割引だと7%の割引で利用が出来て、23.10ドルでした。

定額タクシー

Charley’s Taxi

片道33ドル、荷物はスーツケース1個まで無料です。

チップや税金は含まれていません。チップや税金を含めると40ドル程のお支払いになるようです。

ハナタクシー

片道35ドル。チップ込みで、予約のホームページもとてもわかりやすい!

コアタクシー(KAUKAUからの予約)

現金だと片道34ドル。カード払いの場合は36ドル。こちらもチップ込みです。

Uber Lyft hellhole

ウーバーもリフトもホロホロもハワイで使える個人事業のライドシェアサービスです。

時間帯などによっても値段が変わるのですが、35ドルくらいで利用できます(大きな車だと65ドル)。

ピックアップしてもらえる乗り場が、タクシー乗り場とは違い、少し離れた場所(RIDE SHAREの看板)になります。

今回は子どもと一緒だった為、Uberを利用しませんでした。

2022年6月にチャイルドシートについて州法律が改定されて厳しくなっています。

着用義務は10歳or身長145cmまで!

違反した場合は100ドル以下の罰金と安全補習に参加しなければなりません。

その為、チャイルドシートを取り付けていない車のUberさんは嫌がるのです。

タクシーの場合はチャイルドシートを着用しなくても大丈夫です!

タクシー

タクシーは何の事前準備をしなくても、空港を出たらすぐに気軽に利用できるのが一番のメリット!

ただ料金が不明確なので心配ですよね。

45ドル〜55ドルが相場のようです。

私も昔はタクシーを利用していて、メーターとにらめっこしていました。ホテルに着いた瞬間に値段が

高くなって・・・多分空港使用料とかそんなんだと思うけど、理由も聞けずそのまま支払いした思い出があります。

THE BUS

こちらは旅行者向けではないのですが、一番安いのは間違いないです。

20番のWaikiki Beach & Hotels行きに乗れば、片道3ドルでいけてしまいます。

荷物は膝の上に乗るサイズまでで、スーツケースなどの大きな荷物は持ち込みが禁止となっています。

レンタカー

ニッポンレンタカーなど、空港から利用できるレンタカー会社もあります。

値段はピンキリ・・・。

ホテルの駐車場代金も高くなっているのが要注意です!

ハワイは今、ハワイ鉄道スカイラインの開発が進んでいますが、ホノルル空港まで開通するのは2025年、アラモアナまでの開通は未定と・・・空港から利用できるようになるのはまだまだ先のようです。

私は今回、初めてハナタクシーを利用してみました。予約から実際の乗車、支払いまでまとめてます。

コメント

コメントする

目次