女子には共感してもらえる怖い話・・・。
妊娠して
増えていった体重も出産とともに赤ちゃんの体重分減って、
慣れない育児と寝不足で体重は3ヶ月くらいで元に戻った。
その後は産後ダイエットを意識して
筋トレをする日があったり、サボって甘いものを食べすぎる日のあったり、
ヨガをする日もあったり、食べすぎる日もあったりという日々を過ごしていたら・・・
運動を頑張った次の日も、食べ過ぎた次の日も、体重が減りも増えもしない事に気付いた!
これが友人が言っていた「母乳をあげてる間っていくら食べても太らないんだよね〜。」ってやつか!!!!
食べても体重増えないなんて、なんて素敵な期間なんだろ〜♡
運動しても減らないなら・・・
と体重計とは無縁の生活を送るようになっていました。
そして
産後1年半の今・・・
「なんか太った?」ってよく聞かれるように。
まだ母乳あげてるし〜どうせ体重変わってないでしょ〜
と思ったら・・・
なんと!
なんと!!
・・・臨月の時と同じ体重になってた・・・
キャーーーーー!!!
自覚症状なくここまで太れるなんて怖すぎるわ!!!
BABYZEN YOYO+(ベビーゼン ヨーヨー プラス)
フランス生まれのスタイリッシュなベビーカー。
国を超えての移動が多いCTサーファー。
そのファミリーがこのヨーヨーを使ってるみたいだったから気になっていた。
こちらはCTサーファージュリアン(Julian Wilson)の家族。
後ろには、ヨーヨーでスヤスヤ眠っているBabyちゃん。
サーフガールの憧れケリア・モニーツ(Kelia Moniz)もヨーヨー愛用中です。
さすがおしゃれ番長ケリア。オールブラックもかっこいいな!
ヨーヨーの魅力
ベビーグッズって我が子が気に入るか気に入らないかとか長く使ってみないとわからないので買う時に相当悩む。
「ベビーカーに乗せると泣いてしまうから、ほとんど抱っこで大変だっだよ」
という先輩ママの声も聞いていて、心配していたのですが・・・
ヨーヨーめっちゃ乗ってくれてます!
ベビーカーに楽させてもらったおかげで私の体重は増えたのよ。
嫌がる我が子を抱っこしながら歩いたり、抱っこ紐を活用して、ダンベル代わりにもっとスクワットやらしていたらこんな事にはならなかったはず。
と、ベビーカーのせいにしてしまうくらい我が家は本当に買って良かったなと思うものの中の一つです!!!!
機内持ち込み可能サイズ
旅行好きとしてはこれが一番の決め手になりました。
機内では使用できないけれど、頭上の物入れにスッキリ入るので持ち込み可能なのです。(一部のプロペラ機などの小型機では不可)
空港内ではベビーカーの貸し出しも行ってくれているけれど、手続き不要で使い慣れている自分のベビーカーをずっと使えるのはノンストレス!
国際線を利用する時には、チェックインしてから搭乗開始するまでのながーい時間に広い空港内をウロウロすることができて便利だし。
乗り継ぎの際や降機後にも、子どもを荷物もベビーカーに乗せて移動できるのはかなり楽。
海外だけでなく、自動チェックイン機の利用や、タッチ&ゴー(JAL)・スキップ(ANA)サービスのおかげでカウンターに立ち寄らなくても良くなった国内線を利用する際にも便利!預け荷物がないのに、わざわざベビーカーを預けるためだけにカウンターに並ばなくても良いのです。
この写真、見えてないけど赤ちゃんも抱っこしてます。
機内の通路は狭いので、座っている他のお客様にぶつからないように注意が必要!
優先搭乗を利用して先に入った方が良いです。
私と赤ちゃんの2人だけで飛行機を利用した時も、リュック背負って赤ちゃん抱っこしてヨーヨー肩がけして乗り込んだ。機内の通路を歩いている間は大変だったけど、それ以外は快適でした。
コンパクトで軽量
新生児から使える0+で6.6Kg。
首もすわった6ヶ月から使う6+で6.2kg 。
女の人でも余裕で肩がけして持ち運びする事ができる重さなのです。
電車の改札って狭いけど、それも難なく通れる。
エレベーターやエスカレーターが近くに無い時や、階段しかない駅もあるので、いざとなったら肩にかけて階段を登れる。
タクシーやバスに乗る時もベビーカーは軽い方がありがたい。
バスを利用した時には、空いていたからか折り畳まないでそのまま乗せて良いよって言ってもらえました。
移動には軽量だとなにかと助かる。
コンパクトだけれど、シートは広めなので、4歳児(22kg)まで使えるのも魅力のひとつ!
簡単な操作
【片手で簡単に折りたたみや広げる事ができる。】
と、HPには書いてありますが・・・片手では無理です。なんだかんだで両手使うけど、めっちゃ簡単。3秒でできる。
スタイリッシュなデザインと豊富なカラー
フレームの色も選べて、シートの色も選べる!
なのでケリアのようなオールブラックでかっこよくする事もできるのです。
どれも可愛くって本当に悩みました。
生地はUPF50+の紫外線防止&撥水素材!!!
洗える
ファブリックパーツは全て洗濯で洗える。
すぐに乾くし、取り外しもつけるのも簡単です。
別売りのオプションも豊富
紫外線防止のキャノピーパラソルやレッグレスト、ドリンクホルダー、バッグ等オプションもある。
先輩ママからは、収納が小さいからバッグが便利だよー。とか色々アドバイスをいただいておりました。
我が家は今のところ何も買っておらず、
収納の少なさは、S字フックでカバー中です。
これはヨーヨーのオプションでは無いけれど、つけている状態でもちゃんとベビーカーを折りたたむことが出来るので、ずっと付けっ放しにできて便利です。
マイナスな口コミについて
振動について
口コミ【おもちゃみたいだけど、赤ちゃんへの振動大丈夫なの?】
大きなタイヤが特徴的なエアバギーのような走行の安定感は無いかもしれませんが、特に我が家の赤ちゃんは嫌がっている素振りはありません。よく寝てます。
フランス生まれのヨーヨー。
フランスの道路は日本の道路のようにキレイに整っていません。
石畳のところも多く、デコボコしている。
それに対応出来るように作られている為、13.5cmのタイヤは路面の振動を吸収するサスペンション付きで段差にも強く、方向転換など細かい動作でもストレスなく操作できます!なので、安心して使ってます。
組み立て
口コミ【自分で組み立てないといけないのが大変でした】
これは結構大変そうだった。
私は組み立てないで、そばで応援していただけだから偉そうには言えないけど・・・
説明書があるから大丈夫!
フルフラットにならない
口コミ【リクライニング調整が微妙】
6+のリクライニングはベルトを緩めて調整します。
好きな角度で調整できますが、我が家は完全に緩めるか、完全に絞るかの2択。
起きている時は、リクライニングを立たせて外の景色を楽しんで、寝ている時には倒して眠り続けています。
確かに、140度までなのでフルフラットにはなりません。
でも、問題なく眠ってくれるので、充分!
新生児から6ヶ月までが使う0+はリクライニング機能はなくて、フルフラットのみです。特に不便に感じることはありませんでした。
お値段が高い
口コミ【結構高いよね?】
口コミ【6ヶ月までってあんまり外出しないから、ほとんど使わなかった】
新生児から6ヶ月まで使える0+。
「外出なんてほとんどしなしし、赤ちゃん軽いし・・・6+からだけで良いよ6ヶ月間しか使用できなくて、プラス23000円の価値は無いよ。」
と私の先輩ママも言っていた。
確かに、新生児期は家から一歩も出なかった私には最初の1ヶ月間ベビーカーは必要なかった。
もともと外食も多く、旅行好きの為、生後1ヶ月過ぎた頃には外出したくてウズウズ。
まずは家の周辺を歩くことから始まり・・・ランチに・・・ディナーに・・・旅行に・・・と結局、凄く凄くお世話になりました。
今思えば、このフルフラットで使える時期の外食が一番ゆっくりと食べれてたな。
コンパクトだし、手で押す部分を下げちゃえば子どもの様子も良く見えるし。
なので、私は0+もおすすめする!
お値段については、確かに他のメーカーに比べると高く感じた。
でも、セレブママにおすすめしてもらったエアバギーも高かったし、
「赤ちゃんが心配で大きくてしっかりしているのを買ったけど、成長につれて結局ベビーカー買い直したよ〜」っていう話も聞いたので、
新生児から4歳まで使えて、自分好みの色を選べるベビーカーに満足しています!
2ページ目には海外での料金との比較、そして私が感じたデメリットを書いてます。
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