CORONA OPEN J-BAY 2022(コロナ オープン ジェイベイ)

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CORONA OPEN J-BAY 出場選手補足情報

(男子)
怪我で欠場していたセス君(Seth Moniz)ケリー(Kelly Slater)、前回病欠だったマミヤ君(Barron Mamiya)も今大会には参加。

メディーナはやはり前回のブラジルでの怪我の為欠場、ジョンジョンも引き続き欠場です。代わりに出場するのがヤゴドラ(Yago Dora)Luke Thompson

ワイルドカード枠でJoshe Faulknerが参戦します。

(女子)
病欠だったタイラー(Tyler Wright)も戻り、ワイルドカード枠ではティア・ブランコ(Tia Blanco)が参戦。

南アフリカの選手といえば、ベテランジョディスミス(Jordy Smith)。他にもワイルドカードで出場している南アフリカの選手達がどのような活躍をするのか楽しみです!

初日(7月13日)

開催予定日程の初日はOFFとなり、次の日に女子のOpening  Roundから開始。
予定通り7時30分よりスタートし、男子のOpening Round 女子のElimination Roundが開催されました。

すぐ近くにはイルカが泳いでいるという素敵な光景でスタート!
南アフリカって一年中暑いイメージがあったけど、なんと気温は朝は10度!日中でも17度と寒い中でサーフィンをしているのです。

そして、素人が見ていてもめっちゃ良い波やんっ!ってわかるようなキレイな波。

無事にカノアはRound  of 16 に通過!

2日目(7月14日)

48分ヒートのオーバーラップ形式で男子のElimination Round →Round16そして女子のQuarter finalsが開催されました。終了したのは夕方17時。

南アフリカ、フライトの距離問題がなければ純粋に観に行ってみたい!
観客席も良い感じで盛り上がっている感じだし、小さいけどグッズ販売ブースもあるし、この時期だと寒さ対策は必要そうだけど日焼けの心配もない。そして何より波が凄い!!!
キレイでパワフルで絶え間なく打ち寄せるから次から次へと波に乗っていて見応えがありそう。
上級サーファーなら、こんな波でサーフィンしたいって思うんやろな〜めっちゃ長い時間波に乗れて、気持ち良さそう!元の位置に戻るまでのパドルタイムは辛そうだけど。

こんなところで男子に負けじとバンバン波にのる女子選手達も凄かった。ボードが壊れようと果敢に挑むカリッサムーアに拍手。

最終日(7月15日)

ミドルカットされた後半戦は、毎回あっという間に終わってしまいます。

最終日は男子のQuarterfinals女子のSemifinals男子のSemifinals女子のFinal男子のFinalが開催されました。

男子のFinalはオーストラリア人対決となり、イーサンユーイングが優勝!
女子はタティアナが優勝し、TOP5のメンバー入りとなりました。(男子のTOP5のメンバーは変わらず)

南アフリカのアロエの花が、トロフィーとなっています。
力強く大きなアロエは、会場近くにも植えられているようで度々映っていました。

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