Sunset Beach 2022 出場選手の補足情報
（男子）
出場辞退中のメディーナ(Gabriel Medina）の代わりにCaio Ibelli、ケガで欠場のヤゴドラ（Yago Dora)、Liam O’Brien、カルロス（Carlos Munoz)の代わりにはMatthew McGillivray、Jordan Lawler、バロンマミヤ（Barron Mamiya)が出場。
イベントワイルドカードには、カイレニー（Kai Lenny)、Billy Kemperが出場！！！命知らずなハワイ出身ビッグウェーバー２人の参戦めっちゃ気になる！
残念ながら、カイレニーは欠場しました。
当日急遽欠場した為、刑務所に入ってるとかコロナだとかワクチンの副反応だとか憶測が飛び交っていましたが・・・
「インフルエンザにかかり、サンセットビーチプロを棄権することになり、とてもショックでした。まず何よりも、この機会を与えてくれたhurleyとwslに感謝します！」との事でした。
（女子）
メディカル理由で欠場のキャロリン（Caroline Marks)の代わりにBronte Macaulayが出場。
イベントカード枠はパイプラインと同様にモアナ（Moana Jones Wong）ちゃん！
初日（2月15日）
大会開始予定日の11日には、ライブ放送が始まったので、やるのかな〜と思いきや・・・
ケリー誕生日おめでとう！みたいな特別映像が流れて終わってしまいました。
そして表示はNext Call ：Feb 15 7:50amに。
そのNext Call 通りに、2月15日8時（日本時刻は2月16日3時）から男子のOpening Roundが30分ヒートとElmination Roundの35分ヒートで16時30分まで開催されていました。
楽しみにしていたカイレニーは当日病欠・・・。ゆっくり療養していただきたいです。
パイプラインで絶好調だったケリーとセス君がOpening Roundで3位に。無事Elminationで無事にRound32に進出しました。またもやケリーの為にジャッジ贔屓（あれは6ptを超えているはずなのに、コア（Koa Smith)のスコアが低すぎる。）があったとか一部ファンの声が上がっていたけど。
カノアが安定の1位通過していたし、日本語インタビューが聞けて、気持ちの良いスタートです！
2日目（2月16日）
8時からオーバーラップ方式で男子のRound of 32とRound16が開催され、終了時刻は16時45分。
TOKYOオリンピックを思い出すような感じの波で、サンセットって台風でもないのにこんなヘビーな波なんですね。
インタビューでケリーが「サンセットは好きじゃない」って言っていたように、場所によって好き嫌い、向き不向き、慣れ不慣れがあるならば、どの場所でも上位にランクインできるカノアって凄いなぁーって改めて思わされました。
「今シーズンではないけど、近いうちにカノアは必ずワールドタイトルを手にするよ」ってアメリカ人ファンのコメントを目にしたけど、激しく同意です。
3日目（2月17日）
8時から女子のOpening RoundからQuaterfinalsまで開催され、終了時刻は17時。
Elimination Roundにも出場していたGabriela BryanとLuana Silvaは1日に４試合も参加したことになるから、相当お疲れの1日となったと思います。それを感じさせない笑顔のインタビューに尊敬。
女子の注目ヒートは、ハワイアンガールズのスーパーヒート。
女王カリッサムーアとパイプラインで大活躍だったモアナちゃん。そして大注目のサクラちゃん。
最終日（2月18日）
7時30分頃にNext Call 9:45に変更。
これは今日開催しないで、週末に開催するパターンかなとか思っていたら…Finals Dayが始まりました。私の予想はいつも外れるのです。男子のQuaterfinals→女子のSemifinals→男子のSemifinals→女子のFinal→男子のFinals→表彰式で17時に終了。
カノアがポルトガルでイエロージャージ着ることになるんじゃないかってめっちゃソワソワしながらの決勝観戦。
残念ながら、またの機会にとなってしまいました・・・。
が！世界ランク2位は凄すぎるよ！！！
パイプラインでのモアナちゃんに続き、ワイルドカードからの出場枠で優勝となった日系ハワイアンのマミヤ君！おでとう〜！日系っていうだけで、謎の親近感を勝手に抱いて応援してるよ！
「サンセットありがとう！！感動しすぎて言葉が見当たらない。今日は人生で最高の日だよ！一生忘れられない日！」
女子はコスタリカ代表としてオリンピックにも出ていたブリサへネシー（Brisa Hennessy）が優勝！
サンセットも大会期間は13日間用意されていて、たったの４日で終わってしまった。
もし、自分が観戦旅行に行っていたら・・・って考えてみたら・・・。
・そもそも旅行日程中に観れるか観れないか、ギャンブル過ぎる！
・運良く観れたとしても、近くに長時間長居できそうなカフェとかないし、炎天下の中体力消耗してしまう。
・途中で諦めて帰っても、決勝戦のカノア見逃した〜ってなったら泣けてくる。
・じゃあ、決勝を観れるように出発しよう！ってなっても、途中で渋滞に巻き込まれたり、駐車場探しに手間どってる間に試合が終わってしまっていたら絶望。
・少しでも休憩できるようにAir B&Bで会場近くの宿を確保しようとしても、めっちゃ高い。
タートルベイホテルの価格には目が飛び出る。
などなど悩みの種は尽きません。
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