Margaret River Pro2022 出場選手補足情報
(男子)
出場辞退中のメディーナ(Gabriel Medina)の代わりにバロンマミヤ(Barron Mamiya)。ケガで欠場のヤゴドラ(Yago Dora)、Liam O’Brien、カルロス(Carlos Munoz)の代わりにはMatthew McGillivray、Jack Thomas、Caio Ibelliが出場。
イベントワイルドカード枠は、オーストラリアのBen SpenceとJacob Willcoxが出場。
(女子)
メディカル理由で欠場のキャロリン(Caroline Marks)の代わりにBronte Macaulayが出場。
イベントワイルドカード枠はオーストラリアのMia McCarthy が出場。
そして気になるミッドシーズンカット!!!
選手も嫌だろうけど、
観戦に行くファンからしても、
スケジュール発表と同時に応援に行ける日程を確認して、旅の準備をして楽しみにしていたのに自分の応援している選手がいないってなったら悲しすぎるんだけどな。
しかも今シーズンのランキングは、ハワイから始まったり、メディーナ(Gabriel Medina)がいなかったり、怪我やオフになっている選手もいてって。実力がちゃんと評価されているのか謎に感じているところもある。
その状態でのミッドシーズンカット。
自分の国、ブラジルやタヒチの波で得点稼ぎたいのに、その試合に参加する事も出来ない選手とか可哀想。って本当に思う。
初日 4月25日(月)
予定されていた日程の初日は、波予想通りsmall でオフに。
日付が変わって、4月25日に女子Opening Roundの6ヒートが開催されました。
現地時刻の7時開始予定だったのが、On Hold,Next Call で8時35分よりスタート。1ヒート35分で12時30分には終了していました。
このOpening Roundで敗退する人はいないけど、サクラちゃんこのマーガレットリバーでFinalに残れないとカットされてしまいそうです。
2日目(4月29日金)
OFF続きとなって、始まった男子のOpening Round。
早めに「Off for today and tomorrow Next Call FRIDAY 7:15」って教えて貰えていたのは良かったよね。Opening Roundは7時25分から始まり、 1ヒート35分で15時頃には終了していました。
ハードな波に板が折れちゃったりもあったけど・・・会場はWSL公式STOREやフードトラック、アサイースムージーのお店と楽しそう!
セス君とケリーは敗者復活戦のElimination Roundへ。
3日目(4月30日土)
7時35分から女子のElimination Round(35分ヒート)からスタート。
その後、男子のElimination Round →女子のRound16→女子のQuarter finalsで18時に終了。
今日の結果でサリーがシーズンカットされてしまう事に。他の選手達もシーズンカットが決まると涙涙でした。
ケリーは無事敗者復活したけど、セス君は残念ながらこの日で敗退。
4日目(5月3日火)
男子のRound of32(35分ヒート)が開催。7時35分から始まり17時15分には終了していました。
最終日(5月4日水)
予定されていた期間の最終日に開催となりました。
7時から男子のRound of 16→男子のQuarter finals→女子のSemi finals→男子のSemi finals→女子Final→男子のFinalと満載の一日。
マーガレットリバーの会場も、大きなスクリーンやダンス、サイン会とお祭り騒ぎで楽しそうでした!
という事で、後半に残る事が出来たメンバーも決定。
このMADE THE CUTって表現、カットされた側だと思いません?
最初インスタのストーリーででタティアナがMADE OF THE CUT されたみたいなの書いていて、この表現されてい「えっ!なんで?」と思った。そしたら残れた側って意味だったんだなと。英語って難しい・・・
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