Surf City El Salvador Pro 2022 出場選手補足情報
(男子)
ジョンジョン(John John Florence)は怪我で欠場です。前回のGランド出場前に膝を痛めてしまい、Gランドには参加していたものの、今回は欠場を表明しました。ブラジルも欠場するかもって。
代わりにカルロス(Carlos Munoz)さんが出場。
同じく怪我で欠場しているセス君(Seth Moniz)の代わりにヤゴドラさん(Yago Dora)が出場。
ワイルドカード枠で、エルサルバドルのBrian Perezが出場。
(女子)
欠場が続いていたキャロリン・マークス(Caroline Marks)が今回から復帰。
出場辞退のタイラー(Tyler Wright)の代わりにサリー(Sally Fitzgibbons)。前回コロナで棄権となってしまったタイラーは、体調悪いままなのかな?
そして、個人的に超タイプのティア・ブランコ(Tia Blanco)も参戦。
1日目(6月15日)
波予想では、前半が波が小さめで狙い目は後半のようですが、どうなるのでしょう!
会場は白い砂浜に綺麗な海〜!!!という感じではなく、
でっかい石がゴロゴロのビーチ。透明度も・・・濁って見えるかな?ヤシの木がいっぱいですね!
3日間オフ続きから始まり、4日目に開催となりました!
初日は女子のOpening Roundから始まり、男子のOpening Round、女子のElimination Round。
日本時間の22時(現地時刻7時)から始まり、予想通り私の頭の中の悪魔が「Opening Roundやし、誰も敗退しないから見なくても良いやん〜。男子見てたら明日寝不足なるぞ〜。明日結果だけチェックしたら良いやん〜。」と囁いてきて・・・zzz・・・爆睡。
・・・朝起きたら、まだ女子がやっていたわ。
日本時間の8時前には終了となりました。
私の好きなティアブランコ(Tia Blanco)もタティアナ(Tatiana Weston Webb)も敗退してしまった・・・。
ところでケリーおじたんはなんで今大会に参加していないのでしょうか?
まだ、ウルワツにおるっぽいなぁ〜いつ移動するんやろ?とか思っていたら・・・今大会には不参加!
どんどんランキング下がってきているけど、キングケリーにはランキングなんて関係ないんだろな・・・。
2日目(6月16日)
予定通り現地時刻7時からスタート。44分ヒートのオーバーパップで開催となりました。
男子のElimination Round→男子Round of 16→女子のQuarter finals(30分ヒート)→男子のQuarter finalsと
ながーーーーーい1日は、現地時刻の18時前に終了。すっかり暗くなってきていましたね。
波が小さくなっていく予想のようで、明日ファイナルですって言ってた。
9日間用意されている期間のうち連続3日間で終了という詰め詰めのスケジュール。
選手があげているホテルとか見て、いつかエルサルバドルにも行ってみたいなと呑気に考えていた私ですが、警備の警官が持っている本気のデカイ銃を見たら・・・やっぱりビビるよね。
カノアも体調崩して、点滴受けてから試合に参加していたみたいだし・・・食あたりかな?移動や時差や湿気とかの気候の疲れも考えられるし。早く元気になってね。元気になっても無理しないでねと世話焼きおばちゃんみたいな事を祈る。
そんなエルサルバドルの波は、台風のような濁った大きな波でした。
日本時間の早朝開催となったカノアとコラちゃんのヒート。盛り上がった高得点の接戦でした。最後、カノア逆転したと思ったんだけどな。
最終日(6月17日)
現地時刻7時から35分ヒートでスタート。女子のSemifinals→男子のSemidfinals、40分ヒートで女子のFinal→男子のFinal→表彰式で12時には終了となっていました。
気になりすぎたブラジル最強3人組とコラちゃんの試合の行方・・・
男子のSemifinalsヒート1でコラちゃんとメディーナのヒートがリスタートになったところまでの記憶はあるのですが、波待ちしている間に寝落ちしてしまった・・・。やっぱりこの深夜の時間のサーフィン視聴は辛い。
そんな事もありながらも、コラちゃん(Griffin Colapinto)優勝おめでとう!!!!
正直、優勝するのはブラジル選手の誰かだろうなと思っていたのですが、凄い!!!!!!嬉しい!!!
女王ギルモア(Stephanie Gilmore)の優勝です!!!
レイキーピーターソン(Lakey Peterson)と似ててどっちがどっちかわからなくなるのは私だけ??
来週にはもうブラジルですね〜ファイナルに近づいていっています!
コメント