Rip Curl Pro Bells Beach 2022 (リップカール プロ ベルズビーチ)

カノアのイエロージャージ姿とミックのサーフィンが楽しみな今大会!
引退したミックのサーフィン、そしてカノアがイエロージャージをこのままキープ出来るのかに注目です。

サーファーたちにとっての憧れの聖地ベルズビーチ
高い崖、駐車場から続く長い階段から観戦する観客が印象的。
大きな波が、次々とうねりのように押し寄せる為、波乗り上級者にはたまらないビーチなのです。

WSL観戦にはなかなかハードルが高い場所ですが、オーストラリアに住んでいる方には是非訪れて観戦していただきたい!

この時期の日中の気温は20度。
暑くも寒くもなく、涼しいくらいの過ごしやすそうな天気。

個人的には、次に開催されるマーガレットリバーに行ってみたいのですが、それについてはまた次回ご紹介します。

目次

Rip Curl Pro BellsBeach

場所

オーストラリアの右下、ビクトリア州のベルズビーチで開催されています。
東京からメルボルンへの飛行時間は、直行便で約10時間30分
成田空港からはJALとカンタス航空、羽田空港からカンタス航空が飛んでいます。
ベルズビーチは、空港のあるメルボルンから車で約90分の場所にあるビーチ。

期間

2022年4月10日〜20日の11日間用意されています。

時差

日本とメルボルンの時差は1時間。メルボルンの方が進んでいます。
(10月上旬から4月上旬のサマータイム時期には2時間。)

サーフィンのFirst Callはat 7:00am
日本時刻では6時なので、早起きすれば観戦出来る時間帯です。

宿泊施設と交通手段

ベルズビーチの近くには徒歩で通えるようなホテルも無く、訪れるにはレンタカーが必須になりそうです。

宿泊はベルズビーチから車で10分程の5km離れたトーキー(Torquay)がオススメ!
宿泊施設や飲食店もたくさんあり、初心者から上級者までサーフィンが楽しめるトーキービーチがある!
サーフブランドのリップ・カールとクイック・シルバーの1号店もトーキーにあります。

オーストラリアは、国際免許証が無くても、日本の免許証とその翻訳書があれば運転が可能です。
免許の翻訳書はオーストラリア国内の日本大使館で発行してもらえ、国際免許証は日本で取得出来ます。

とはいえ、私のように運転に自信がない方も多いはず。

メルボルン空港からトーキーまでは、2時間30分程かかってしまいますが、電車やバスを乗り継いで行く事もできます。
トーキーまで行ってしまえば、あとはタクシーやウーバーを利用してベルズビーチへという方法もあります。

ベルズビーチを訪れた際の観光

サーフィンの楽しみだけでなく、崖から見下ろす広大な海に野生の動物達の観察と訪れたい魅力がたくさんあるベルズビーチ。

OFFの日にジョンジョンがゴルフを楽しんでいたようですが、なんとゴルフ場にアルパカが現れていた!!!アルパカと一緒にゴルフできるなんて最高!

ベルズビーチに行った際には楽しみたい観光についてまとめてみました!

グレート・オーシャン・ロード

オーストラリア国家遺産に登録されているグレート・オーシャン・ロード!
250kmにも及ぶ海岸線のドライブロードはミスチルの「Tomorrow never knows」のPVロケ地となった場所です。

フィリップ島

オートバイやカーレースのイベントが開催されており、レーサーから人気の場所。
野生のままの姿のコアラやワラビーだけでなく、世界最小のリトルペンギンが列を作って巣穴に戻る様子が見られます。

サーフィン ミュージアム

サーフィン好きとしては欠かせない。
オーストラリア初のサーフィン専門の歴史博物館。
子供達が楽しく歴史を学べるようにも工夫されているようです。

ゴルフ場(Anglesea Golf Club)

アルパカのいるゴルフ場がどこなのかわからなかったけど、近くにカンガルーのいるゴルフ場がありました。
カンガルーに当たりそうで怖い!でも、行ってみたい!
プレイをしない子どもも一緒に連れて行けるので、子どももカートに乗って、カンガルー見れて楽しそう!

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