せっかくだからバリでお洒落なとこにご飯食べに行こー!って急遽お出かけすることに。
女子4人で必死に探す。
サンセットが綺麗に見えてー
食あたりの心配が無さそうなお店でー
バリ感満載でー
評価高いとこが良いー♡
って、4人でリサーチした結果、レギャンビーチのAzul Beach Clubに行ってきました!
Azul Beach Club
レギャンビーチは人が少なく、ゆっくりサンセットを眺める事ができました。
曇ってたのが残念。
Azul Beach Clubはこのサンセットで有名なレギャンビーチにあり、周辺にはホテルやBarがあり、観光客の姿が目立つ安全は場所です。
竹で作られた建物がお洒落で良い感じのビーチクラブです。
そもそもビーチクラブって何?って感じだけど、2階には何時間でもいれそうなソファ席があったり、プールやジャグジー(有料)もある。お昼に行けば、海で遊んで、プールで泳いで、ジャグジーでゆっくり過ごせたのかもしれませんが、私達が行ったのは夕暮れ時。
2階も見せてもらったけど、食事だけだし1階で良いっかって、1階でご飯を食べることに。
レギャンビーチの魅力はサンセットの後です。
夕日が沈んだ後に空がピンクに染まりだし、青や紫がかっていてとても幻想的でした。
グラデーションのかかった夕焼けを見ながら乾杯。
Azul Beach Clubにはたくさんの南国カクテルがあり、それぞれこだわりの変なグラスに入れて持って来てくれる。
変を通り越して、飲みにくい。ストローは紙素材でした。プラスチックゴミ問題が深刻なバリ島。だんだんと環境に配慮してるお店が増えているみたいです。
食事は酒飲みの定番メニューのフィッシュ&チップス、サラダ、お肉何でもあり、
夜には、隣のホテルでやっていたバリダンスを運良く無料で観ることができた。
大満喫の女子会となりました♡
移動方法
私達が泊まっていたコムネからアズールまではTaxiを利用。
空港のタクシー事情であんなにブルーバードタクシーが良いってお伝えしましたが、コムネホテルの近くにブルーバードなんて全然いない。
ホテルが手配してくれたタクシーに乗って、
帰りも同じエリアに帰るだけだから待っててくれるって言ってくれたドライバーさんに甘え、片道30分の移動。
ドライバーさんレギャンで3時間も待っててくれた。待ち時間の追加料金無しで。
今回利用したのはブルータクシーじゃなかったけど、ぼったくられた感とか怖いとか全く無かった。
それよりも、ドライバーさん良い人過ぎた。
選手にサインをもらう為の油性のサインペンを日本から持って来るのを忘れるという致命的なミスをしていたので、翌日の試合に向けスーパーでどうしてもサインペンを買いたかった。3時間もあるからごはんを食べてから近くのスーパーでも散策したら、買い物をする時間あるっしょってプランだった。
女子4人・・・話が尽きるわけがなく、待ち合わせ時間ギリギリになってしまった。
タクシードライバーに、
「非常に申し訳ないのですが、お願いがありまして、サインペンを買いに行きたいからスーパーに寄り道してからホテルに戻って欲しいです」
(これくらい丁寧に言ってるつもりだったけど、「めっちゃごめん。サインペン欲しいねん。だからスーパーに行きたい。その後ホテルに戻って」ってくらい生意気な英語に受け取られてるかも)ってお願いしたら、、、
ゴソゴソし始めて、欲しいのはコレか?!って言って私物のサインペンくれた。
お金払うって言ってるのに、使ったペンだしって受け取ってくれない紳士っぷり。
悪質タクシードライバーは空港や繁華街に集まっていて、田舎のタクシー運転手は良い人が多いのかもしれません。そこまでビクビクしながらタクシー探しをしなくても良いのか??
まだまだバリ島のタクシー事情は謎です。
コメント