バリ島までの飛行機とタクシー事情

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selamat pagiスラマッ パギ♡(おはよう)

今回は女4人でバリWSL旅行!

楽しくないわけがない。

バリ島到着は、5月26日。

出発は5月31日の夜。バリ島には5泊6日間の滞在。今回こそは、CT試合のファイナルまで見れるのでしょうか??

日本からバリ島へ

バリ島への直行便は成田と関空からガルーダインドネシア航空が飛んでます。フライト時間は7〜8時間。

成田からの直行便は、朝に出発してバリ島に到着するのは夜になってしまうので、達はジャカルタで乗り継ぎをして、バリ島には午前中に到着するようにました!少しでも長くバリに居たい♡

NH871 HND23時30分→CGK5時5分

GA438 CGK7時5分→DPS10時10分

NH ANA 全日本空輸
GA ガルーダインドネシア航空
HND 羽田空港
CGK ジャカルタ スカルノ ハッタ空港
DPS バリ デンパサール空港

仕事を終えてからの深夜便なので、爆睡してたらあっとい間にジャカルタに到着。
ジャカルタで2時間も乗り継ぎ時間があるからどうやって時間を潰そうか悩んでいたけど、、、

・メンテナンスにより出発&到着が遅れた。
・預けた荷物が出てくるの遅い。
・ANAで到着してから、ガルーダインドネシア航空への乗継にスカイラインの利用が必要だった。

で、結局搭乗開始ギリギリになってしまった。もう1便早いのに乗ろうとしていたので危なかった。

乗継は余裕をもって設定しないといけないと改めて実感。

・荷物が出てくるの遅い→乗継の人も受託手荷物の引き取りと再度預ける事が必要
・ANAでターミナル2に到着してから、ガルーダインドネシア航空のターミナル3への乗継はスカイトレイン(運行時間4:30〜24:15 約20分間隔)で移動した
2018年11月12日からANAはターミナル3を使用しているようで、ガルーダインドネシア航空の国内線ターミナルと同じターミナルの為スカイトレインは利用しなくて良くなっている疑惑あり。

ガルーダインドネシア航空でバリ島へ

ジャカルタからバリ島への国内線は、映画も観れるし、シートも広く快適でした♡2時間くらいのフライトタイムなのに機内食まで出てきて、しかも温かい食事でオムレツ or チキンライスを選べた!凄いなガルーダ!

こんなに近いのに、バリとジャカルタで時差が1時間あり、ジャカルタでは日本時間マイナス2時間だったけど、バリ島ではマイナス1時間計算になる。

VISAについて

観光目的でインドネシアに入国する場合、30日以内の滞在であればビザは免除されています。
ジャカルタもバリ島も同じく不要です。

以前はVISAが必要で、バリの空港で観光VISAを購入しないといけなかったのですが、廃止されている。

入国カードの記載も不要な為、必要な書類は機内で配られる税関申告書customs declarationのみ!家族で1枚の記入。

私達はジャカルタ乗り継ぎのため、ジャカルタの空港で提出しました。

空港からホテルへの移動

空港についたら宿泊先のKomumeにあるresort & Beach club Baliへ直行

バリでは電車がないので、基本タクシー移動。ただぼったくられる事もあるので要注意!
安心なのがブルーバードのメーター式タクシー。青い鳥がマークです。


ただこのブルーバードは空港への配車が許可されていないらしく、空港からの利用が出来ない
空港エリアを歩いて出てブルーバードを拾う方法もあるけどめんどくさいし、uberを利用する方法もあるけどネットを繋げてないから面倒。多少高くなってもしょうがないと、Airport Taxi Counter(空港タクシーカウンター)を利用。
このシステムは定額制の為、タクシーの運転手との交渉や多額のぼったくりの被害に合わなくて済む。カウンターで行き先を告げタクシーの料金を前払いしタクシーチケットを貰います。このカウンターでチケットを買おうとしている時にも、個人タクシーのおじさんに話しかけられまくります。ドコマデ??コッチコッチ。ヤスイヨーって。

見事に全て無視して、無事にチケットを購入。

そのチケットを空港タクシーのドライバーに渡すだけで追加支払いは無し。

交渉していた値段より高く請求される心配もありません。

無事に空港から出れたのですが、タクシー内での営業が凄い。

イツマデイルノ?ドコイクノ?アンナイスルヨ?ヤスイヨ?

一日貸し切って観光してくれるとか、帰りの空港まで安く行くとか。

バリ人頭の良い人が多いから、日本語で営業かけてくる。

KIROROの未来を歌い出したり、盛り上げてくれて楽しい車内でしたが、私達は観光しないでクラマスでゆっくり過ごす気だった為、丁重にお断りして、必要になったら電話するわーって名刺だけいただいた。

インドネシアの空港のタクシーのぼったくり事情けっこう酷い。

空港から乗るタクシーは、その国に着いて初めて利用するからご事情がわからない。この値段で行くぜって提示される金額は、日本のタクシー感覚に比べると安いから、こんなものかって思って頼んでしまう。でも、ブルーバードタクシーに乗った時に気づく。安っっっ!初乗り60円?その後も5円単位で追加の安さ。空港のアイツぼったくりやがったなと。

いくら最初にわからないでこんなものかと思って乗っていても、ぼったくられてたと知ると気分は良くない。特にケチな関西人。まけてくれって言って行ってもらったものの、それでもぼったくられてたと思うと関西人魂に傷がつく。

空港だけじゃなく、街ではこのブルーバードに似せてきた偽ブルーバードタクシーもよく見かける。マークも同じ感じで車体の色も似てる。ここまで似てて大丈夫なのかって心配になるくらい見分けるの難しい。

バリでずっと働いている友達にどうやったらぼったくられないか聞いたら、日本人ってだけで値段が高くなる。自分達はバリ語を話してこっちに住んでるって伝えて舐められないように気をつけてるって言ってた。それほど日本人は良いカモにされます。観光客の自分達が唯一出来る事、、、出来る限り安心安全のブルーバードタクシーを利用することですね。

でも、神経質に正規のブルーバードばっかり探していてもせっかくの旅行が疲れてしまう。

騙されても彼らの家族への生活費やと思って、thank you!これで幸せになれよ!あばよ!くらいの柳沢慎吾並の心の余裕とお金の余裕を持てるようになりたいです。

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