CURRUMBIN WILDLIFE SANCTUARY カランビン自然動物保護園

試合観戦だけでなく、現地で観光する時間もあるのがWSL旅行の魅力のひとつです。

ゴールドコーストでオススメしたいのが、
コアラを抱けるCURRUMBIN WILDLIFE SANCTUARY。
コアラ以外の動物とも触れ合える楽しい動物園です!

目次

CURRUMBIN WILDLIFE SANCTUARY カランビン自然動物保護園

今回優勝したフェレイラカップル(Italo Ferreira)だけでなく、メディーナファミリー(Gabriel Medina)セスファミリー(Seth Moniz)も訪れてます。
メディーナは去年も行ってた常連さんです。

大会会場から近く、試合が早く終わった日に行けちゃう。
メイン会場のスナッパーロックスから車で15分で行けちゃうお手軽さ。

コアラで有名なオーストラリアですが、条例によりコアラを抱っこできる州が決まっています。
オーストラリアといえば・・・シドニー、メルボルン、首都キャンベラ。
思いつくこれらの州は全てNGです。

ゴールドコーストのようにOKの州でも、動物園によっては抱っこ出来ないところもあるそうです。

コアラを抱けるのが最大の魅力です。

スナッパーロックスからバスで30分

シドニー滞在中、あると便利なICカードのオパールカード。

空港からタクシーで直接スナッパーまで来て、スナッパーで試合ばっかり観ている私達。

もちろん持ってません。

オパールカードがなくても、バスに乗る時に運転手さんに行き先を言ってチケットを買う事ができます。
先払いシステム。

乗り継ぎなしで、30分くらいで到着。

コアラ抱っこ写真撮影

入園料で49ドル支払い、抱っこするのに更に25ドル。けっこうなお値段するなって思ったけど、コアラを抱っこ出来る機会なんてなかなかないので抱っこしてみる。

大人しい。暖かい。ぬいぐるみ見たい。ちゃんとカメラ目線してくれて偉すぎるコアラちゃん。

もちろん自分たちのカメラでも撮影させてくれるし、帰る時に写真もくれます。

お高めだけど、写真代金はコアラ保護に還元されているとのこと。

カンガルーの餌付け や キノボリカンガルー

カンガルーってボクシングのイメージがあるけど、どのカンガルーもサボり気味。

メディーナのように近付いて写真を撮ることも出来るし、餌付けもさせてくれます。

小さな子供カンガルーもいて、

狐のようなカンガルーもいる。

びっくりするくらい、カンガルーとコアラだらけです。

ロストバレー

ゴンドワナ大陸の珍しい動植物達を近くで見る事ができる森のようなエリアがある。

周りにビルとかもなくて、景色も良いです。

この森の中でロープをつけて木々の上を渡り歩く、アスレチックのような「ツリートップチャレンジ」も体験できる。

アボリジニー ダンスショー

ルーキー選手Soli Baileyの影響で、アボリジニに興味が、アボリジニのダンスもガッツリ観た。

どことなくソリくんに似てる・・・??

レインボーロリキートの餌付け

鳥の餌付けが有名らしい。

すごい数の緑色の鳥が集まって来ます。

他にもワニや、何か忘れちゃったけど可愛い動物もいて、

子どもだけでなく、大人も楽しめる動物園でした!

【カランビン自然動物保護園】

コメント

コメントする

目次