MEO Pro Portugal 2022 (メオ プロ ポルトガル)

カノア(五十嵐カノア)の別荘のあるポルトガル、魔女の宅急便のモデルとなったと言われている国です。

太陽の恵みと自然の美しさ。古き良きヨーロッパ感満載の素朴な街並み、そして美味しいポルトガル料理!
ヨーロッパの中では物価が安く、治安も良いため、CT観戦のみならず旅行にオススメの場所です。

そんなポルトガルでの開催初日の天気は、曇り時々雨の気温は14度。日本と同じく寒い中でのサーフィンです。

選手も応援している人も風邪ひかないように頑張れ〜!

目次

Meo Pro Portugal 2022

場所

会場はポルトガルのペニシェにあるSupertubos 

日本からポルトガルへの直行便は無い為、まずヨーロッパの主要都市や中東から乗り継ぐ必要があります。
乗り継ぎ時間を入れて所要17~20時間程度。
リスボン空港からペニシェまで車で1時間です。

私達が観戦に行った時には、ドイツ経由で行くか悩みつつ、ベルギーで乗り継ぎしました。そしてバスでペニシェへ。

期間

2022年3月3日〜13日の11日間用意されています。

時差

日本とポルトガルの時差は9時間。日本の方が進んでいます。
(3月下旬から10月下旬のサマータイム時期には8時間。)

サーフィンのFirst Callはat 7:50am
日本時刻では16時50分なので、観戦しやすい時間帯です。
先月開催されていたハワイ時刻だと21時50分・・・見事な昼夜逆転なのでCT選手も時差ボケが辛そう。

ポルトガル観光

修道院や教会、宮殿、世界遺産巡り、ワイン好きならワイナリー巡りも出来ちゃうポルトガル。

ハリーポッターのファンは必ず行きたい世界一美しい本屋「レロ書店」やカラフルなたくさんの傘が空を彩る「アゲダの傘スカイ祭り」も訪れたい場所の一つではないでしょうか?

ポルトガルでの食事といえば、大西洋でとれたタラやイワシ、タコ、アサリを使った魚介料理はどれも絶品です!オリーブオイルやトマトソースでヘルシーに。
ギターと生歌演奏のファドを聴きながらのディナーもおしゃれですが、有名シェフが出店している話題の市場のフードコート「TIME  OUT MARKET」にも行ってみたい!

カノアがデートで行っていた「SEEN」もめっちゃ気になる。

そして、必ず食べたい本場のあま〜いエッグタルト!

ポルトガルは、食の魅力も満載です!

ペニシェ観光

サーフィン好きには欠かせない場所ナザレとペニシェ。

ペニシェには、たくさんのサーフスポットがあり、波も初心者向けから上級者向けまで対応可能なので、サーフィンスクールや宿が充実しています。
サーフィンをしながらゆっくり過ごすには最高の場所です。

ペニシェまで行ったら、絶対ベルレンガ島には行きたい!!!!
この美しい景色!

海鳥の自然保護区で、ペニシェ港からボート船で行くので波の状況次第では行けないらしい。

ペニシェにはレストランもたくさん!海の街ならではのシーフードからお肉やピザまでなんでもあります。
CTサーファーの訪れているお店をご紹介。インスタから写真を拝借したかったのですが、やっていないお店も多いようで・・・googleマップでのご紹介です。

Picanha Gaucha

サーフィンで体力を使った後は、お肉食べたくなるよね。こちらは、ガッツリお肉のブラジル料理のお店。会場からも近いから、いろんなCTサーファーが訪れる。

Ⅱ Boccone

メディーナ(Gabriel Medina)の写真が飾られており、店員さんも「メディーナがポルトガルに来たら必ず来てくれる」と言っていたピザ屋さん。

Surfers Lodge Peniche

オーウェンさん(Owen Wright)が、ポルトガルについて直行したというハンバーガー。ホテルのダイニングで、ハンバーガーだけでなく、朝食からディナーまで全て美味しそうです。

TASCA DO JOEL

ポルトガル料理のお店。タティアナ(Tatiana Weston Webb)が食べていたのは、シェフのお墨付き天然スズキ。ポルトガルはヨーロッパで一番お米が消費されているのです。

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