Pipe Masters round2&round3 2018

おはようございます。
今日はかなりの確率でやりそう&大きな波がくるということで、、、
更に早起きして7時ノースショア着を目指して頑張りました。

8時IT’S ONなので一時間も早くついた!

が、、、すでに駐車場はいっぱい。。。
路駐もいっぱい。
前回、路駐車が駐禁のチケット取られてるの目の当たりにしてるから怖くて近くの$10パーキングに車停めました。

WSLのサイトでは、波が良ければ1日でround2とround3をやるって書いてあったけど
round2とround3の計24試合を一日でどうやってやるんやろー。
7時30分から始まったとしても、round3のヒート4くらいまでしか出来ないやろうし。
って話してたら、

なんと今日は2試合同時進行
デュアルフォーマットってゆうらしい。
初めて見た。
1ヒート40分で、
ヒート1が始まって20分後にヒート2が始まる。ヒート1が終わると同時にヒート3が始まる。
だいぶと時間は短縮されるけど、海のなかに選手が4人いるから誰が誰かわからなくなってくる。

しかも急遽決まったから、時間がなくてユニフォームが用意出来てないとかで、背番号もないし袖の色が違うだけで誰が誰かわかりにくい。

そんなこんなの時間短縮デュアルフォーマットだけど、日曜日だからか、パイプマスターだからか人もいっぱい!今まで観に行ったゴールドコースト、バリ、ポルトガルのどれよりも盛り上がってます!

激しい波過ぎて、選手の板も折れまくり。

それをもらいに行く子供たち。

ここで、昨日に引き続き初心者が説明するround2とround3
round2とround3は2人ずつで競い、負けるとそのまま敗退となります。
round2はround1で負けた2人の敗者復活戦、
round3はround1の勝者とround2の勝者が戦う。
round3が終わる頃には36人いた選手が、12人に絞られます。

ここで敗退となると、敗者復活はなく、好きな選手の応援が出来なくなっちゃうのでいつも本当にドキドキする。

カノアも無事にround3に進んだものの、
今シーズンで引退の大御所パーコさん(Joel Parkinson)とのヒートとなり、残念ながら敗退となりました。
カノア君、一年間お疲れ様でした!
来シーズンもご活躍を楽しみにしています。

今日のベストサーファーはセス(Seth  Moniz)だと思う!!ジョンジョンの欠場で出場となったセス君。あのメディーナと接戦!!メディーナとBig waveに果敢に挑む姿が印象的でした。

いよいよパイプマスターズもfinalに近づいてます。
引退のパーコさん。
THEキングのケリー。
ワールドチャンピオンとなりそうなメディーナとジュリアン。

どうなるのか楽しみな反面、シーズンが終わってしまうのが悲しい。

 

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