お帰りなさいメディーナ!!!
という事で、今大会からメディーナが参戦です!
嫁や母と色々とあって精神的にお疲れのようですが、トレーニングに励んでいたメディーナがどんなサーフィンをするのか大注目ですね。
そんな今大会はインドネシアのバニュワンギ。
1997年に開催されて以来25年振りの開催です。
ジャングルと呼べれている大自然。西表島のような感じでしょうか?
西表島にヤマネコならバニュワンギには猿が出没!
バニュワンギにも西表島にも行った事ないから写真からの想像ですが。
個人的にはバリ島で開催してくれた方が応援に行けるから、来年からはまたクラマスに戻って欲しいな・・・。
サーファー的にはG-Landは訪れてみたい場所のひとつなのかしら?
ミッドシーズンカットされ男子24人女子12人でどのようなスケジュールで試合が進んでいくのかも気になるところです。
Quiksilver Pro G-Land 2022
場所
バリ島のお隣、東ジャワのバニュワンギで開催されています。
東京からバリ島への飛行時間は、直行便で約7時間40分。
成田空港からはガルーダインドネシア航空が飛んでいます。
バニュワンギへは、バリ島のクタから高速ボートで約2時間。
バリ島からG-Landに行くサーファーの為のツアー会社もあるようです。
期間
2022年5月28日〜6月6日の10日間用意されています。
時差
日本とインドネシアとの時差は、2時間です。日本の方が、2時間進んでいます。
First Callはインドネシアの8時30分。日本では10時30分。
観戦しやすい時間です。
G-Lnadについて
80年代から90年代にかけて、インドネシアでのサーフィンに関する会話では常にGランドの名前が出ていたが、波の豊かなメンタワ諸島やボートトリップに押され、サーフィンの目的地としてのGランドは人気がなくなってしまったようです。しかし、波があることだけは変わらない。G-LANDはインドネシアで最も露出したサンゴ礁の一つで、島国の他のブレイクよりも多くのスウェルを受け止めることから「キャッチャーミット」とも呼ばれています。
また、Gランドは世界で最も長いレフトポイントブレイクの一つで、その長さは1.5キロメートル、つまり1マイル弱にも及びます。このブレイクは4つのスポットから構成されている。コングスから始まり、ボビーズキャンプの前にあるマネーツリー、さらにその下にあるランチングパッドは、スピーディーズの悪名高い激しいバレルエンドセクションのエントリーポイントとして、その名がつけられています。
テイクオフポイントに行くには、ポイントを回ってキーホールのジャンプオフポイントまで歩くか、干潮時にリーフをゆっくり横切るか、ボートやジェットスキーでラインアップまで移動することになります。(WSLサイトより翻訳)
ホテル情報
ホテルっていうか、宿っていうか、キャンプ施設?
近隣にはBobby’s Surf Camp、Joyo’s Surf Camp、Jawa Jiwaと3つのSurf Campがあります。
ってかそれしか無い。あとは木。
CTサーファー達はBoddy’s Surf Campに泊まっている様子です。
ココナッツジュース飲んで優雅そうに見えるけど、観光には不向き。
行くだけでも大変だし、ご飯も美味しそうじゃないし、でっかい虫もいそうだし、クーラーとか、綺麗なトイレとか、シャワーとか何も期待出来ない・・・。
もし、「GLandにサーフィン観戦行こうやぁ!」って誘われたら、間違いなく
「行けたら行くわ〜。どんなんやったかまた教えて〜」と言う。
行く気ない時の返事。大阪人あるある。
CTサーファー達もバリ島でエンジョイ(練習&滞在)してからGlandへ向かってる様子。
日本の方がG-Landに行った時のお話は、THE SURF NEWSにありました!【CTの会場に選ばれたGランドってどんなところ?】
まじでジャングルらしい・・・。
野生の虎がおるんやって・・・。だからGlandは虎のロゴなのね。
コメント