WSLサーフィン Championship Tour 2024について

今月末よりサーフィンの試合CTツアーが始まります!!!

目次

サーフィンCT 2024について

スケジュール

1月29日〜2月10日 Lexus Pipe Pro(ハワイ)
2月12日〜2月23日 Hurley Pro Sunset Beach (ハワイ)
3月6日〜3月16日 MEO  Pro Portugal(ポルトガル)
3月26日〜4月5日 Rip Curl Pro  Bells Beach(オーストラリア)
4月11日〜4月21日 Western Australia Margaret River Pro(オーストラリア)
〜ミッドシーズンカット〜
5月22日〜5月31日 SHISEIDO Tahiti Pro(タヒチ)
6月6日〜6月15日 Surf City El Salvador Pro(エルサルバドル)
6月22日〜6月30日 VIVO Rio Pro (ブラジル)
8月20日〜29日 Corona Fiji Pro(フィジー)
〜ファイナル〜
9月6日〜14日  WSL Finals(カリフォルニア)

(パリオリンピックは、7月27日から8月5日のいずれかに開催予定です。)

会場は、毎年恒例のハワイやオーストラリアに、フィジーが7年振りに復活!
去年開催されていたカリフォルニアのサーフランチや南アフリカのJ-Bayは開催されません。

スケジュールは発表されていますが、この期間に毎日試合をしているわけではなくて、コンディションの良い日に合わせて試合があります。
開催される日程が試合当日までわからないのがサーフィン観戦の難しいところなのです。
2023年はコンディションが悪く、予定されている日程の後半にまとまって開催されていた印象。
2024年はどうなるのか。

出場選手について

男子36名、女子18名でスタートし、ミッドシーズンカット後は、男子24名女子12名が出場します。
そしてカリフォルニアで開催されるファイナルには男女それぞれTOP5のみしか出場できません。

【注目選手】
五十嵐カノア に、コナー・オレアリ(オーストラリア)ベティルー・サクラ・ジョンソン(ハワイ)和井田リオ(インドネシア)の応援は外せません!

コナーさんもサクラちゃんもリオくんも、お母さんが日本人なのです。
コナーさんは、2023年に日本に移籍し、ユニフォームにはオーストラリアと日本の両方の国旗マークがついています。

2023年サーフィン世界一のワールドチャンピオンフィリッペ・トレード(ブラジル)キャロリン・マークス(アメリカ)

オリンピック金メダリストのイタロ・フェレイラ(ブラジル)カリッサ・ムーア(ハワイ)

このまま世代交代になっていくのか、若手のイーサン・ユイング(オーストラリア)モリー・ピックラム(オーストラリア)にも注目です。

もちろん、サーフィン界のKINGケリー・スレーター(アメリカ)と貴公子ジョンジョン・フローレンス(ハワイ)ガブリエル・メディーナ(ブラジル)の人気は変わらず凄まじいので見逃せません。

こんなん言い出したら全員の名前を挙げてしまいそうなのですが、

これからのサーフィンを盛り上げていくのは、アメリカかオーストラリアかブラジルかって国で分けて観てても楽しいです!カノア とコナーさんが活躍して、日本の時代って盛り上がればいいなぁ。

サーフィンの試合観戦に行こう!

ハワイに行こうと計画していますが・・・物価高が恐ろしい〜。

HISの初夢フェアとか楽天新春セールに期待して何の予約もせず今日まで来てしまった・・・。
探しても探しても予算オーバーしてしまう。

どうしよ・・・

現地観戦については、昨年にまとめていますので参考にしてみて下さいね。

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