WSL Championship Tour 2023について

2023年度WSLスケジュールが発表されて早数ヶ月。
今月末よりCTツアーが始まります！！！

昨シーズンなかなかお目にかかれなかったメディーナ（Gabriel Medina）もハワイにいるみたいだし、今シーズンはジョンジョン（John John Florence)もケリー（Kelly Slater)ももちろんカノア（Kanoa Igarashi)もみんな揃ってる〜！！！！あ”〜観戦に行きたい！！！！！！

CT 2023について

スケジュール

1月29日〜2月10日　Billabong Pro pipeline（ハワイ）
2月12日〜2月23日　Hurley Pro Sunset Beach (ハワイ）
3月8日〜3月16日　MEO Rip Curl  Pro Portugal（ポルトガル）
4月4日〜4月14日　Rip Curl Pro  Bells Beach（オーストラリア）
4月20日〜4月30日　Margaret River Pro（オーストラリア）
〜ミッドシーズンカット〜
5月27日〜5月28日　Surf Ranch Pro（カリフォルニア）
6月9日〜6月18日　Surf City El Salvador Pro（エルサルバドル）
6月23日〜7月1日　VIVO Rio Pro presented by  Corona（ブラジル）
7月13日〜22日　Corona Open J-Bay（南アフリカ）
8月11日〜20日　SHISEIDO Tahiti PRO（タヒチ）
〜ファイナル〜
9月7日〜15日　RIp Curl WSL Finals（カリフォルニア）

2023年CTは、パリオリンピックに出場出来る選手18人も決まる大切なシーズンです。

会場は、毎年恒例のハワイやオーストラリアに、人工波プールのサーフランチが復活！
サーフランチは海ではないので波の状況に左右されず、その2日間に絶対に開催されるという現地観戦したい人には狙い目の会場です！
ただミッドシーズンカット後なので、好きな選手が出ない可能性があるのと、チケット販売になるだろうから、チケット価格や購入方法なども気になりますね。
2018年に開催された時に調べていたら・・・
プレイベントパーティーやアフターパーティーに参加できて、ホテル付き、サーフランチで1時間のサーフィン体験付きのチケットがあって、めっちゃ良いやん！！！！とか言ってたら・・・10万円くらいしてた。。。
一番安いチケットでも1万円でした。
海だと無料でサーフィン観戦出来る事を考えると・・・
高っ！！！！！って思ってしまった記憶があります。
確実に観戦出来るというコンサートのチケットを買うような気持ちなら安く思えるのか。。。
物価高、円安の状況の中で今大会はどんなチケットが発売されるのか気になりますね。

個人的にはオーストラリアのゴールドコーストとバリのクラマスが会場に含まれていないのが残念。

出場選手について

男子36名、女子18名でスタートし、ミッドシーズンカット後は、男子24名女子12名が出場します。
カリフォルニアでのファイナルには男女それぞれTOP5のみが出場出来るのです。

シーズンスタート時のメンバーの内訳は、
【男子】

上表の決定している34名にイベントワイルドカード枠2名の計36名です。
怪我等の欠場が出た時の補欠枠として、コスタリカのカルロスさん（Carlos Munoz ）が選ばれています。

【女子】

決定している17名にイベントワイルドカード枠1名の18名です。
女子の補欠枠としては、テレサ（Teresa Bonvalot)が選ばれています。

実際に観戦に行きたいけど、場所がどこかわからなくって困っている方へ

「結論！！！この日のこの時間に行けば絶対に試合が観戦出来る！！！」と言えないのが、サーフィン観戦の難しいところで・・・。

現地まで足を運ぼうと思う人が増えない理由なんだろうなって思う。
そもそもサーファーって、波の良い日には試合観戦よりも自分がサーフィンしたいって思うだろうし。

それでも、
ハワイに旅行で来てるんだけど、ちょうど試合がやっているらしい！行ってみたい！という方や
オーストラリアで語学留学中だし、観戦に行きたいなぁ。。。
という方の為に昨年の情報ですが、まとめてみました！
場所や時間等役立てていただければと思います。

長くなるので興味のある方だけ、次ページへどうぞ！